
神戸市内には子連れやデートで行ける「おでかけ・観光」スポットが色々とあります。中でも車で15分圏内で大規模な水族館が複数ある街はちょっと珍しいのではないでしょうか。
そこで今回はみなさんに究極の2択で質問!
神戸の水族館といえば『átoa(アトア)』or『スマシー』どっち派?
神戸在住の人だけでなく、神戸出身の人・神戸へよく遊びに来る人もどしどしご回答ください。
また「選んだ理由」や「お気に入りのポイント」はコメントで教えてもらえると嬉しいです。
候補①átoa(アトア)の魅力

2021年10月29日、中央区新港突堤西地区にオープンした「átoa(アトア)」。
アートとアクアリウムが融合する新しい世界を体現した劇場型水族館として、水槽の形や照明など魅せ方にこだわっています。
1~4階建てになっていて、1階はショップ・2階に「アトア」のシンボルともいえる「奇跡の惑星 PLANETS」があります。水槽内には「ナンヨウハギ」や「サクラダイ」「キンギョハナダイ」など赤青黄色とカラフルな魚が泳いでおり、360°どの角度からも楽しめる円球型の水槽はフォトジェニック。
他にも4階には「コツメカワウソ」や「フンボルトペンギン」「カピバラ」などがいたり、ゾウガメ・ピラルクの餌やり体験など参加型のプログラムも用意されています。
三宮から神姫バス(ポートループ)1本で行けるのでおでかけついでに立ち寄りやすいのも嬉しいですよね。
候補②神戸須磨シーワールドの魅力

2024年6月1日、須磨海浜公園内にオープンした「神戸須磨シーワールド」、通称スマシー。
地元民に愛され、惜しまれながら閉館となった「スマスイ」を完全に取り壊し、新たに建てられたのが「スマシー」。3つの棟に分かれていてさらにホテルもあり、須磨の海沿いにずらっと並んで整備されました。
「スマシー」で注目したいのは、西日本で唯一シャチを展示する水族館であるというところ。シャチのショーが見れるだけではなく、ブッフェレストランでシャチが泳ぐ様子を鑑賞しながら食事ができたりと、スマシーならではの体験ができます。
別の棟では水族館定番「イルカショー」も見れたり、グッズのショップや飲食店も館内に複数あるので1日じっくり楽しめます。
また無料エリア「須磨コレクション」では、スマスイ時代にいた「ロングノーズガー」「ピラルク」「ロシアチョウザメなどの魚を鑑賞でき、松の杜ヴィレッジや須磨海岸へ遊びに行く際に気軽に立ち寄れるのも魅力です。
回答方法
神戸ジャーナル公式Xより
募集期間
2025年3月16日(日)まで
集計できましたら、また結果発表しますので、ご参加よろしくお願いします!
神戸ジャーナル 編集部
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