神戸市立「自然の家」が、一般の方も利用しやすくなるよう、キャンプ・カフェが新設されリニューアルオープンします。
神戸市灘区六甲山町中一里山1-1
リニューアルオープン日は4月13日(土)。主に小中学生の自然学習や野外活動の拠点として活用されてきた「自然の家」が、一般でも利用できるようになります。
テント施設には、ファミリー向けのサイズの区画(40~70㎡)や、電源設備・駐車スペースを備えたオートサイトといった区画(80~120㎡)などを新設。
既存のテント施設は16区画でしたが全57区画になるので、キャンプができるエリアがけっこう増えそう。共用施設であるテントロッジ(トイレ・シャワーなど)も改修されます。
日帰りでも楽しめるよう、穂高湖を活かした「カヌー」や「メガSUP」などのアクティビティも。桟橋が拡張されて散策もしやすくなります。
そのほか、宿泊棟の内装の美装化、ユニバーサルデザインに配慮した改修なども行われてるみたいです。
リニューアルオープン日
2024年4月13日(土)
問い合わせ
TEL:078-891-0001(9:00~17:00)
小学生、中学生のときに、自然学習などで訪れたことのある方も多いんじゃないでしょうか。どんな感じに新しくなるのか気になりますね。
◆関連リンク
・神戸市立自然の家 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
ライター一覧