150年前の慶応4年(1868年)に兵庫県が誕生、多様性に富む五国(摂津、播磨、丹波、但馬、淡路)から構成され、それぞれの地域が個性を発揮し、連携をすることで、現在の広大で個性豊かな兵庫の姿を形づくってきました。
なかでも神戸は、文明開化の先駆けとなり、1868年に神戸港が開港して以来、西洋からワイン文化が伝わるなど諸外国との様々な交流を重ね、国際貿易港としても発展し、我が国の国民生活や産業基盤を支えてきました。
神戸みのりの公社(神戸ワイン)では、この兵庫誕生150周年を記念して、兵庫五国のうちの二国、摂津産と播磨産のブドウを使用した「兵庫150thアニバーサリーワイン」を新発売します。海と山に囲まれた自然豊かな兵庫で育んだ、記念のワインをぜひ。
商品名
「兵庫150thアニバーサリーワイン」赤ワイン・白ワイン
摂津(神戸市北区)、播磨(神戸市西区)産ブドウ使用
※神戸市西区はかつて播磨国の一部でしたので、播磨産ブドウと表記しています。
発売日
2018年4月18日(水)
容量・価格
720ml 赤・白 各1本 1,620円(税込)
発売場所
兵庫県内の酒販店、スーパー、百貨店、神戸ワイナリー、神戸ワインオンラインショップ
問合せ
神戸みのりの公社 TEL : 078-991-3916
◆関連リンク
・神戸ワイナリー(農業公園) – 公式サイト
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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