人に聞けない「教育資金」「住宅ローン」「老後資金」のお悩みを解決しよう！人気FPから学ぶ『お金の管理』 @神戸国際会館　7/13・24

コロナ生活も長くなってきたね。育ち盛りの子供がいるから何となく不安になるよ。

わかる～。「なんかわらかんけど」不安って感じよね。1.2年前はこんな生活想像もしてなかったなぁ。

環境が変わっても順応できるように、将来のこと、しっかり考えようって改めて思うようになったよ。

「教育資金」とか「老後資金」のために貯金はしてるつもりだけど、このままでいいのかなって心配。人にも聞きにくいしね。

今度、三宮でマネーセミナーがあるみたい。気にはなるけど保険の押し売りとかされないかなぁ。

私も気になってたの！人気のセミナーみたいだね。どんな感じの先生かちょっと話してくるわ！

株式会社ジェイックの調査によると、コロナ禍で解雇・雇止めにあった人が6人に1人もいるという結果に。（2021年4月時点）

生活環境が変化している中、なんとなく不安な毎日を過ごしている人も少なくないでしょう。

今回はお金のお医者さんとも言われるファイナンシャルプランナー（以降、FP）が開催するセミナーイベントのご紹介です。

今回のセミナー講師である加納先生は15年間で 3,500件 を超える相談を受けてきました。

15年前に料理人からFPへ大きく転身した加納さん。きっかけは、お父さんが大病を患ったことだそうです。

長年かけてきた保険がいざという時に使えず、知らないと損をすることばかり！だと痛感したと言います。

セミナーにはどんな方が参加されますか？

ライフステージが変化する30～40代を中心に、幅広い世代の方が参加されますね。コロナ禍で自分の時間が確保しやすくなって、お金についてきちんと考えておこう と感じている人も増えている印象です。

セミナーって難しいですか？

料理人時代の自分はどの参加者さんよりもお金に無知でした。だからこそ、誰にでも伝わる言葉選びで分かりやすいセミナー にすることは大切にしています。

 iDeCo と  NISA  が気になるという声が多いみたいですが、「非課税だし話題になっているから」と なんとなく始めて損をしているケースもあるようです。

「おすすめの商品」は、 年代   仕事   ライフステージ   将来像  などで全員異なるので、「自分の場合は？」の踏み込んだ相談をしたい人は、セミナー後に希望すれば個別相談の予約もできます。

あくまで希望性なので、セミナー自体は保険の勧誘などはなく気軽に参加できるところも安心ポイント。

セミナーって参加した時は満足なんですけど、家に帰ったら今一つ覚えてなかったりするんですが…

いくつかのワークを盛り込むことで、「自分ならどうだろう？」と計算しながら参加するので、「参加しただけで満足」にならない、身につく参加型セミナー が特徴の一つだと思います。

FPさんに相談することを、加納さんは  お金の健康診断をする  ことだと教えてくれました。

STEP1 問題がないか診断
STEP2 必要なものがあれば処方してもらう

「お金を増やしたい」「子供の教育資金が不安だから」といった理由やきっかけはあっても「なんとなく」投資をしたり、「漠然と」貯金をしてはあまり効率的ではないみたいです。

 自分の現状  ×  ライフプラン 

 ＝ いつまでに・いくら必要か 

まずはそこを把握することが不安を解消する最良の方法だそうです。

「個人の状況」に応じて処方される薬は、必ずしも保険などの「金融商品」だけではなく、「節約術」や「お金を貯めるアイデア」なども処方の一つです。

加納さんはFPに転身して数年後に結婚。現在は2人のお子さんと4人家族で暮らしています。

「FP」でもあり「父親」でもある加納さんだからこそ、子供たちに不自由のない将来を用意してあげるため に出来ることをより一層具体的に考えるようになり、子育て世代や新婚さんの相談も増えています。

気軽に参加できそうだし、無料だからとりあえず話だけでもきいてみたいな。

同じ子育て中の加納さんだからこそ、教育費についても力を入れて教えてもらえそうだね。

基本的には女性向けのセミナーですが、パートナーや友人と一緒に参加してもOKです。

個別相談では、40ページにもわたるライフプランを作ってくれるんだとか。現状から見える将来推移などを図解してまとめてくれるので、とても分かりやすいです！

神戸国際会館の中にはエレベーターが3種類あります。東エレベーター以外はセミナー会場へ行けませんので、お間違いなく。

各線三宮駅から直結なので雨の日も濡れずに会場までいけそうですね。

「お金」の心配はなかなか周りに相談しにくいものです。

「一応」保険にも入ってるし、「ある程度」の貯金もしている。そんな「なんとなく」に不安の原因があるのかもしれません。まずは現状を知るつもりで気軽に参加してみてはいかがでしょうか？