神戸ファッションプラザの商業施設が、『ROKKO i PARK(ロッコウ・アイ・パーク)』として2024年春リニューアルオープンするみたいです。6年ぶりの再開となります。
神戸市東灘区向洋町中2-9-1
所有する大栄環境株式会社は、現在再開業を目指してリニューアルプロジェクトを進めています。
地域の商業を再生し、くらしの中心となる、 すべての「わたし(i)」が主役となり まるで公園のように多くの人が触れ合う場所として「気軽に来られて楽しい、疲れない、みんながリラックスできる商業施設」を目指しているそうです。
テナントのラインナップもある程度決まっており、現時点での主なテナントは以下のとおりです。
ROKKO i PARK(ロッコウ・アイ・パーク) 施設構成
1F:食品「ヤマダストアー」(スーパーマーケット)
2F:食品「ヤマダストアー」(スーパーマーケット)
3F:雑貨「キリン堂」(ドラッグストア・調剤薬局) ほか ※調整中
4F:雑貨「ダイソー/THREEPPY」 ほか ※調整中
5F:雑貨「ギガファクトリーギア神戸」(上質工具セレクトショップ) ほか ※調整中
6F:オフィス「大栄環境株式会社」
7F:オフィス「大栄環境株式会社」
8F:サービス「KOBE Super Stadium」(大型スポーツエンターテインメント施設)
9F:サービス ※エンターテインメント施設計画中
スーパーでのショッピングやアクティビティ・イベント、多目的広場やエントランスなど公共的施設や美術館で日常の利便性と非日常のエンタメ性の両方を提供するとしています。
◆関連リンク
・神戸ファッションプラザ – 公式サイト
神戸市の赤字の主要原因の一つ。造ったのが間違いの人口島。神戸の衰退の原因は、震災ではなくバブルに踊りまくった乱開発。震災で崩壊が早まったのは確かだが、長期的には同じ結果になってた。地元住民やジャーナリズムがこれをはっきり認識しない限り、永遠に再生しない。どころかさらに赤字を垂れ流して終わっていくだけ