スマスイ生きものスクール『マサバで解体新書』魚を丸ごと1匹解剖・観察して「図鑑」をつくる

須磨海浜水族園で、学習プログラム「スマスイ生きものスクール」の一環として『マサバの解剖・観察』ができるイベントが開催されます。

スマスイ生きものスクール
マサバで解体新書

2022年1月8日(土)10:00~11:30
神戸市立須磨海浜水族園 本館2階 レクチャールーム


神戸市須磨区若宮町1-3-5

『マサバ』を丸々1匹使って体の構造を観察し、「解剖」を行いながら内臓の構造・役割などについて学ぶことができます。

味噌煮・塩焼きなどで食べるとおいしい魚「サバ」。

サバの姿は想像できても、お腹の中はどうなっているか、どこにどんな内臓があるのかは、意外と思い浮かばない人も多いのではないでしょうか。

イベントの最後には、観察したものをスケッチして、世界にたった1つの解剖図鑑『マサバの解体新書』を作るそうですよ。

 

 

日時
2022年1月8日(土)10:00~11:30

場所
神戸市立須磨海浜水族園 本館2階 レクチャールーム

定員
10名(保護者含め1組2名まで)※応募多数の場合は抽選

対象
小学5年生~中学3年生
※小学生は保護者同伴
※同伴の保護者の方も、要申込み・要参加費
※対象年齢以下の方は原則ご一緒できません

参加費
500円/人(税込・別途入園料必要)

持ち物
筆記用具・お手ふき用タオル

申し込み
【期間】2021年12月27日(月)必着
・オンライン申込
申し込みページから
※1組1回のみ申込み可能。1回につき2名まで。
※代表者欄には保護者の方の情報を入力、参加者欄には参加される方の情報と人数を入力してください。
※event_sumasui@granvista.co.jpからのメールを受け取れるように設定してください。
・往復はがき
代表者の[氏名/住所/電話番号]・参加者全員の[氏名/年齢]を明記の上、下記の宛先まで。
(宛先)〒654-0049 神戸市須磨区若宮町1-3-5 須磨海浜水族園「マサバで解体新書」係
※1組1通のみ申込み可能。往復はがき1枚につき2名まで。
※返信はがきの表面には、返信先(郵便番号・住所・氏名)をご記入ください。返信はがきにて抽選結果をお知らせいたします。

注意事項
※魚の仕入れ状況により、対象魚種が変更となる場合がございます。
※素手で魚を触っていただきます。アレルギー等をお持ちの方は、各自で対策いただきますようお願いいたします。また、服に汚れや臭いがつく場合がございます。
※小学生のお子様は保護者同伴での参加をお願いいたします。保護者の方、付き添いの方もお申込みのうえ参加費が必要です。
※新型コロナウイルス感染拡大による社会情勢などの変化により、変更や中止となる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、レクチャールームへの入室は参加者の方のみに限らせていただきます。
※当園が定める新型コロナウイルス感染防止対策にご協力をお願いいたします。

魚を食べることはあっても、家で「さばく」機会は少なくなってきているんじゃないでしょうか。

丸ごとの魚にチャレンジするいい機会になるかもしれませんね。

◆関連リンク
神戸市立須磨海浜水族園 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ふうか

基本どこへ行くのも徒歩で移動します。

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