地域コミュニティ交通『八多淡河バス』が運行内容を拡充して「試験運行」を実施してる。路線バスの休止に伴い

以前より北区で路線バスを補完する「地域コミュニティ交通」として運行していた、淡河と岡場駅・道場南口駅を結ぶ「八多淡河バス」が、運行内容を拡充して「試験運行」を実施しています。

今回の変更は、北区・八多町と淡河町で運行していた路線バス「三木~三田線」が今年9月末をもって休止になったことに伴うものです。

変更内容は大きく分けて次の3つ。

①ダイヤを変更
鉄道・バスへの乗り継ぎや学生の登下校にも配慮したダイヤに変わりました。時刻表はこちらでチェックできます。

②三木市内へのアクセスが可能に
三木市内まで延伸することにより、恵比須駅や三木営業所、北播磨総合医療センターへも八多淡河バスで行くことが可能になりました。

③吉尾インターや御坂での乗り継ぎがさらに便利に
吉尾インターや御坂のバス停で、三宮方面行きのバスとの乗り継ぎがしやすくなりました。

試験運行期間は、2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)の6か月間です。

この期間にバスを利用する人は、変更点をよく確認しておきましょう。

◆関連リンク
八多淡河バス【北区八多町・淡河町】 – 神戸市

 

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