『旧東急ハンズ』の解体が進んでる。来年9月末に工事終了の予定

旧東急ハンズの『エピタ神戸三宮』の解体工事が、本格的に進んでます。

2021年の秋頃に信和不動産がビルの購入を発表し、その後「S」マークが外壁に取り付けられましたが、ビルは特に利用されることなく解体となりました。


神戸市中央区下山手通2-10-1

ビルの場所は、生田新道沿いの「生田神社」の近く。「神戸牛ステーキレストラン モーリヤ 本店」や「ジャンカラ生田新道店」などのあたりです。

各線 三宮駅からも近く、人通りも多い場所にありました。

裏側からビルを見るとこんな感じ。解体の工事は、大通り側からではなく生田神社に面する北側から進められています。

北側から建物を見ると、壁ががっつりなくなっている場所もありました。今後、ここから重機が入って建物を壊していくのでしょうか。

工事作業のお知らせを見ると、解体工事は「2025年9月30日」の終了を予定しているようです。

生田新道沿いにあり、『エピタ神戸三宮』に入り込む形の市営地下鉄 三宮駅「西出口3」についてはどうなるのでしょうか。

工事によって夏頃は一時的に閉鎖されていましたが、現在は使えるようになっています。

旧東急ハンズの取り壊しで、地下鉄三宮駅の「西出口3」が使えなくなるみたい

2024年8月23日

今後工事が進んでいくと、また閉鎖されることもあるかもしれませんね。

今後、西出口3に利用についてや、ビルがなくなったスペースはどう活用されるかなど、分かり次第お伝えしたいと思います。

 

この記事を書いた人

ありさ

スイーツとハロプロのアイドルが好き。

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