パラリンピックの聖火にむけて『神戸希望の火』が採火・展示されるみたい。8/14-15「umie」と「しあわせの村」で展示

パラリンピックの聖火になる『神戸希望の火』を採火するイベントが8月14日に東遊園地で実施されます。そのあとは2日にわたって「umie」と「しあわせの村」で展示される予定です。

東京2020パラリンピック聖火リレー 聖火フェスティバル

2021年8月14日(土)~15日(日)
東遊園地 慰霊と復興のモニュメント「1.17希望の灯り」前


神戸市中央区加納町6-4

各市町で採火された炎が「兵庫県の火」になり、各都道府県の炎と一緒に聖火台に灯されます。

「兵庫県の火」になる『神戸希望の火』は、東遊園地にある「1.17希望の灯り」から採火されます。

採火式は無観客で実施されますが、その後「聖火ビジット」で市内に展示されるときに『神戸希望の火』を見ることができるみたいです。

 

 

採火式
【日時】2021年8月14日(土)10:15~11:00 ※雨天決行、荒天中止
【採火者】
・パラリンピアン 永尾 嘉章さん(パラリンピック日本人最多となる7大会出場の車いす陸上競技選手)
・神戸市副市長 小原 一徳
【内容】
・アンクルンオーケストラ演奏(知的障害者とボランティアによる、インドネシアの竹製民族楽器“アンクルン”を使用した音楽活動グループ)
・採火セレモニー

聖火ビジット
『神戸希望の火』、パラリンピック競技紹介パネルを展示します。
①神戸ハーバーランドumie
【日時】2021年8月14日(土)13:00~18:00
【場所】センターストリート1階 中央特設会場

②しあわせの村
【日時】2021年8月15日(日)10:00~16:00
【場所】本館・宿泊館エントランス

採火された炎は、神戸総合運動公園で開催される「集火式・出立式」で「兵庫県の火」になり、東京に送り出されます。 ※このイベントへの参加申し込みは締め切られています

各市町から集まった火を送り出す『東京2020パラリンピック兵庫県聖火フェスティバル』8/16 神戸総合運動公園「パラスポーツ体験会」も

2021年7月11日

東京2020パラリンピックの開会式は8月24日(火)です。実際に聖火を見ることで、より熱のこもった応援ができそうですね。

◆関連リンク
東京2020パラリンピック競技大会 – 公式サイト

 

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ふうか

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