生田神社に、来年の干支「辰」の『巨大絵馬』が登場。陽キャな雰囲気

年の瀬が近づき、生田神社で新年の準備が進んでます。


神戸市中央区下山手通1-2-1

西暦201年にはじまり、初詣には多い時は130万人が参拝するという「生田神社」。境内には、毎年、11月末頃に次の干支を描いた巨大絵馬が登場します。

1800年前から神戸を護る「生田神社」。縁結びに、都会のオアシス、歴史と新しさで続いていく「生田さん」をゆっくりお参り

2019年12月15日

「辰」の大絵馬は、拝殿前の向かって「右側」に飾られています。

お参りの待ち時間や済ませた後に写真におさめていく人も多いです。

絵馬の大きさは横幅3メートル、高さ2メートル。手がけたのは神戸市在住の画家、新井茂信さんです。

明るい色彩で描かれた「辰」はペロッと舌を出して、なんとも陽気な雰囲気です。来年が和やかな年になったらいいなと、ほっこりする感じ。

たくさんの人が訪れる年末年始は、「生田神社会館」前に移される予定です。

生田神社で12月限定『御朱印』の授与が始まってる。ちょっと珍しい「真っ黒」の御朱印も

2023年12月3日

干支といえば、今年の「卯」から来年の「辰」にバトンが渡る様子をイメージした「御朱印」も12月限定で登場してます。

ちなみに入ってすぐの「手水舎」の横には、去年はなかったタッチパネル式の案内板ができてます。

横手がスケールになっているので、毎年のお参りの度に身長をはかってみるのもいいかもしれませんね。

◆関連リンク
生田神社 – 公式サイト

 

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カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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