阪急電車が阪急神戸線開通100周年を記念して、「ファミリア」とのコラボ企画を7月10日から実施します。
コラボレーショングッズの販売のほかに、ファミリアのキャラクターがプリントされたヘッドマークの掲出を行うそうです。
コラボレーショングッズの販売
オリジナルデザインのコラボレーショングッズ5アイテムは、2020年7月10日(金)から阪急電車オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP」などで、順次発売されるそうです。
ファミリアの定番アイテムの「レッスンバッグ」や3種類の大きさがセットになった「巾着袋3点セット」、「タオルハンカチ」のほか、「ダブルポケットファイル」、ワンポイントとして阪急電車の制帽と電車がデザインされた「リングノート」をラインアップ。
オリジナルヘッドマークの登場
ファミリアのキャラクターとして長く愛されている“ファミちゃん”“リアちゃん”とその仲間たちが乗った、阪急電車の7000系、8000系車両が、海と山に恵まれた神戸のまちを走行するデザインです。
阪急神戸線開通100周年のために描き下ろされたオリジナルデザインとなってまして、対象車両は神戸本線の2編成、伊丹線の1編成です。期間は、7月10日(金)から8月31日(月)までとなっています。
阪急電車の前身「箕面有馬電気軌道(みのおありまでんききどう)」から始まった歴史は、1918年(大正7年)阪神急行電鉄となり、1920年(大正9年)に大阪十三と神戸が結ばれました。
そこから100年ですか。とにかく、阪急さん。ありがとう。
◆関連リンク
・阪急電鉄 – 公式サイト
・ファミリア – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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