ラグビーワールドカップ2019 神戸が5チームの公認チームキャンプ地に内定

ラグビーワールドカップ2019で、各国代表チームが利用する「公認チームキャンプ地」に神戸が選ばれました。日本全国から76件90自治体の立候補があり、52件59自治体が内定しています。

兵庫県から公認チームキャンプ地に選ばれたのは、「神戸市・兵庫県」「神戸市」「淡路市・兵庫県」ということで、淡路市も兵庫県と共同申請して選ばれています。共同申請分については、兵庫県の所有の施設などが利用されるんだと思います。

神戸は試合会場にもなっていますので、元々、選ばれる可能性は高かったんじゃないかなぁ。

滞在チーム
・アイルランド
・イングランド
・スコットランド(※)
・南アフリカ
・敗者復活予選優勝チーム(※)
(※)は兵庫県と共同申請分

滞在チームのプール戦での試合予定(ノエビアスタジアム神戸)
※大会公式ウェブサイト(https://www.rugbyworldcup.com/match-schedule)を参照。
9月26日(木) 19:45 イングランド vs アメリカ 
9月30日(月) 19:15 スコットランド vs ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ勝者
10月3日(木) 19:15 アイルランド vs ルーマニア
10月8日(火) 19:15 南アフリカ vs 敗者復活予選優勝チーム

公認チームキャンプ地に関する具体的なトレーニング施設、宿泊施設は、非公開となっています。

◆関連リンク
ラグビーワールドカップ2019 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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