春オープン予定の『EKIZO（エキゾ）神戸三宮』の南側を見てきた。ディープな雰囲気からどう変わる？

阪急「神戸三宮」駅前に4月にオープンする商業施設『EKIZO（エキゾ）神戸三宮』。ディープな雰囲気漂うJR高架下に面する南側の様子を見てきました。

神戸市中央区加納町4-2-1

『EKIZO（エキゾ）神戸三宮』は、「神戸三宮阪急ビル」の地下2階～地上3階と駅高架下に飲食店など計35店舗が入る商業施設で、4月26日（月）オープンする予定。

「神戸三宮阪急ビル」の開業日が4月26日に決まったみたい。下層階にできる『EKIZO神戸三宮』には、神戸初出店も19店舗

2021年1月29日

写真左がJR高架下で、右側が阪急の高架下で、工事用の網がかかった状態。

もともと阪急側にも『串かつ おおえす三宮店』など飲食店が並び、ディープな感じが漂う路地でした。

『EKIZO（エキゾ）』のイメージ図では、オープンテラスのあるシャレた感じになる予定なので、路地をはさんで右と左の世界観のギャップが面白い感じになるんじゃないでしょうか。

阪急直結の『神戸三宮阪急ビル』に食品スーパー「阪急オアシス」など35店舗が入るみたい

2021年1月31日

『EKIZO（エキゾ）』に入るお店は発表されてますが、2月上旬の段階では、まだどの店がこの並びに入るかは、想像できない状態です。

場所によっては、「サンキタ通り」側まで突き抜けている場所もあります。行き来できる通路になるのかもしれません。

ちなみに、海側（JR高架下）にも所々に中央幹線の方に抜ける通路がありますが、こっち側の雰囲気は、今のところ変わりない様子。

イメージ的には男性客が多そうなエリアでしたが、『EKIZO（エキゾ）』のオープンで客層も幅広くなるでしょうし、この辺の雰囲気にどんな変化が起こるのか気になります。