コミュニティナースプロジェクトから「しあわせの形」を考える『神戸学校』12月18日(土)ステージフェリシモ/オンライン配信

フェリシモが毎月開催する『神戸学校』で、日本各地の地域・企業を巻き込む「コミュニティナースプロジェクト」の活動に取り組む、矢田明子さんのメッセージライブが実施されます。

第292回 フェリシモ「神戸学校」

2021年12月18日(土)13:30~16:00(開場 13:00)
Stage Felissimo ホール/オンライン配信(神戸学校online


神戸市中央区新港町7-1

テーマは『Community Nurse的しあわせ論 ーいい塩梅の一歩を重ねて創る未来ー』。

「Community Nurse Company 株式会社」代表取締役・矢田明子さんが登壇します。

日本各地の健康的なまちづくりに貢献する活動「コミュニティナースプロジェクト」から感じる、これからの「しあわせの形」を探求する会になるそうです。

矢田さんは「コミュニティナースは、職業や資格ではなく実践のあり方であり、『コミュニティナーシング』という看護の実践からヒントを得たコンセプト」だと提唱します。

「心と身体の健康と安心」を実践するために、誰もがそれぞれのやり方で地域に貢献することで、地域内に「健康でしあわせな人」があふれていく。

「コミュニティナースプロジェクト」は、そのような未来を描く矢田さんに賛同した、日本各地の自治体・企業を巻き込んだ活動になっているそうです。


矢田 明子
島根県出雲市出身。Community Nurse Company株式会社代表取締役・株式会社Community Care 取締役・一般社団法人 Community Nurse Laboratory 代表理事。2014年島根大学医学部看護学科を卒業後、人材育成を中心に事業を運営する『NPO法人おっちラボ』の立ち上げ、地域で活躍する医療人材によるコミュニティづくりの提案に携わる。2016年5月より「コミュニティナースプロジェクト」でコミュニティナースの育成や、活躍できる場所づくりをスタート。2019年2月、著書『コミュニティナース ―まちを元気にする“おせっかい”焼きの看護師』が木楽舎より刊行。

 

 

日時
2021年12月18日(土)13:30-16:00(開場 13:00)

場所
Stage Felissimo ホール

参加料
・ひとり:一般 1,200円(学生 1,000円)/ペア:一般 2,000円(学生 1,600円)
・動画配信「神戸学校online」500円/人
※全額あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児の支援全般に活用されます。
※神戸学校onlineは、後日アーカイブで繰り返し視聴可能です。

問い合わせ
神戸学校事務局 TEL:078-325-5727(平日 10:00~17:00)/メールアドレス:kobe@felissimo.co.jp

地域・健康・しあわせなどがキーワードになっているみたいですね。興味のある人は申し込みをお忘れなく。

◆関連リンク
神戸学校  – 公式サイト

 

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