三宮センター街のベーカリー『ドンク』のビルが、すっかりなくなってる


※解体工事前 2024年5月撮影

「ドンク三宮本店」のビルの解体が、ほとんど終了したようです。


神戸市中央区三宮町2-10-19

1951年(昭和26年)からセンター街とトアロードとの交差点で営業していた「ドンク三宮本店」。

2024年7月から「建て替え」のため解体工事が行われ、今年2月ごろには半分くらいの高さになっていました。

トアロードから見ると、工事用の仮囲いだけが見えている状態です。

アーケードの中から見ると、これまで見えなかったトアロード西側の「三宮センター街」の文字まで見通せるようになってます。

囲いの中は、もう地上部分まで解体が終わっている状態でした。

予定では、2025年3月末で解体し終えることになってますが、地下部分はまだのようにも見えるので、少し遅れている感じかもしれません。

再オープンの時期は、2024年の閉店当時「約2年後」とされていましたが、スケジュールも今後変わってくることが考えられます。

来年か、再来年か、カフェが復活するのかなど、新たな情報が出てくるのを楽しみに待ちたいと思います。

◆関連リンク
ドンク – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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