伊丹の夏の風物詩『いたみ花火大会』が、今年は日程を延期して開催されるみたい。有料観覧席は「ふるさと納税」でも

ライター:かな

伊丹の夏の風物詩『いたみ花火大会』は、今年は日程を延期して開催されます。

第45回いたみ花火大会

2025年10月18日(土)
猪名川神津大橋南側河川敷


伊丹市 猪名川神津大橋

毎年8月第4土曜日に開催されている『いたみ花火大会』。今年は10月18日(土)に開催が予定されています。

延期の理由は、大阪・関西万博等の影響で近隣の花火大会の中止・延期が重なったことで、例年通りの日程で開催した場合、例年を大きく超える来場者が想定され、安全・安心な花火大会の運営が困難と判断されたためです。


画像:ふるさとチョイスより

今後、花火を間近で鑑賞できる「有料観覧席」の販売も予定されており、「ふるさと納税」の寄附返礼品にもなっています。

花火を間近で鑑賞できる「机・椅子席」と「シート席」の2種類です。

昨年の一般販売では、販売開始後約20分で完売したそうなので、伊丹市以外から見に行こうと考えている人は「ふるさと納税」で席をゲットしてみてはいかがでしょうか。

【席種・寄付額】
・机・イス席(2万7千円の寄附で1席)
・シート席 (10万円の寄附で1シート/最大6名分)

【申し込み方法】ふるさと納税ポータルサイトで受け付け
 ※ふるさと寄附の返礼品となるため、伊丹市民の申し込みはできません。

開催日
2025年10月18日(土)※荒天中止(順延なし)

場所
猪名川神津大橋南側河川敷

打ち上げ数
約3,500発

注意事項
・雨の場合は危険のため傘ではなくレインコートを使用してください。
・会場内と会場周辺は大変混雑します。無理な押し合いや割り込みはせず、現場の警察官、警備員の誘導・指示に従ってください。サブ会場は観覧場所が少なく大変混雑するため入場規制を行う場合もあります。
・会場及び会場周辺において、小型無人飛行機(ドローン等)を飛行させる行為は禁止します。

当日は、花火の様子がYouTubeでライブ配信されるんだそう。会場まで足を運ぶのが難しい人も、自宅で一緒に花火を楽しめますね。

 

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かな

観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

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