新型コロナウイルスとたたかう医療関係者をライトアップで応援『#LightItBlue(ライトイットブルー)』

医療関係者など、新型コロナウイルスとたたかう最前線の人は、常に感染リスクと背中合わせの状況で感染拡大防止活動で働いています。

病院については院内感染などが発生している状況で、それでも役割は変わらず、現在もその終息に向けてたたかい続けています。

青色のライトアップは医療関係者に感謝の気持ちを表すため、ロンドンではじまり、アメリカにもひろがっています。神戸市においてもこの取り組みに賛同し、4月16日(木)から神戸市内の施設を青い光で照らすそうです。

モザイク大観覧車からは「ありがとう」メッセージの発信も行うそうです。

ライトアップ時期
4月中の毎週木曜日(16日、23日、30日)日没以降
日没~23時30分の間で毎時0分、30分にメッセージを表示

ライトアップ施設
・「BE KOBE」モニュメント(メリケンパーク、ポーアイしおさい公園)
・メリケンパーク内
・フラワーロード
・錨山
・モザイク大観覧車 (メッセージの発信も実施)
・神戸ポートターミナル
・かもめりあ(中突堤中央ターミナル)
・明石海峡大橋
・神戸市立博物館

ライトアップカラー
青色

#(ハッシュタグ)について
この取り組みにご賛同いただける人に、「#LightItBlue」を付けた投稿を呼びかけています。

外出が制限される現状において、これのために外出して見に行くということはできないかもしれませんが、陰ながら応援しましょう。

医療従事者だけではなく、社会インフラとして感染リスクは抱えながら働くすべての人に感謝をこめて。

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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