
ROKKO 森の音ミュージアムと六甲高山植物園で、土日祝の夜間のみ、自然の中で夜間限定アート作品等を鑑賞できる『ひかりの森~夜の芸術散歩~』が開催されます。
8月29日(土)から開催されている現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート 2026 beyond」の関連イベントです。
ひかりの森~夜の芸術散歩~
2026年9月19日(土)~11月29日(日)の土日祝日
ROKKO 森の音ミュージアム・六甲高山植物園
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
ROKKO森の音ミュージアムでは、光や映像による作品を手掛ける「高橋匡太」さんによる体験型のアート作品や、アーティストユニット「Daisy Balloon」のバルーン作品が展示されます。
六甲高山植物園では、アニメーション作家の「hohobun」さんによるインスタレーションや、自然と一体化する光景を創り出す、「田口一枝」さんの作品が展開されるそう。
9月19日(土)には、果実袋に笑顔を描いてLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付けるというワークショップイベントも開催されます。
参加アーティスト・作品

hohobun
東京都出身・在住
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、アニメーション作品はイギリス、オーストラリア、台湾などを中心に海外、国内で上映される。家族の死や幼少期の記憶をきっかけに、小さな生物たちの短い生について考察しながら、人の倫理と生物の本能のあいだにある揺らぎを、細胞に見立てた細かなパーツのコラージュで装飾的作品を制作している。アニメ、広告、書籍、舞台、背景美術、グッズなどディレクションも含め多様に活動。
・TVアニメ「葬送のフリーレン」第一クール エンディング
・SEVENTEEN「Tiny light」MV
・Netflix「BEASTARS FINAL SEASON」Part2 エンディング
・公益財団法人クマ財団 4,5期生採択
・文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品 など

《Light Installation:In full bloom: Forest of Lights》
六甲高山植物園を舞台に、動物の気配を様々な光で表現し、夜の森の中の動物園を彷彿とさせるインスタレーションを展開します。

Daisy Balloon
神奈川県在住
バルーンアーティスト細貝里枝とアートディレクター・グラフィックデザイナーの河田孝志からなるアーティストユニット。2009年結成以来、「感覚と質」をテーマに掲げ、バルーンで構成された数々の作品を制作。それらは繊細さが細部まで行き渡った建造物を思わせる。また、彼らは日々、哲学を探求し、ディスカッションすることをフィールドワークとしているが、その眼差しは常に、他者との本質的な融合に向けられている。

《Between》
ROKKO森の音ミュージアムのヒツジグサ池を舞台に、月灯りの反射や水のゆらぎ、風などの自然環境の中で、光や様々な色を帯びながら静かに輝くバルーン作品を暗闇に浮かび上がらせます。

田口一枝
茨城県生まれ、ニューヨーク在住
バージニア・コモンウェルス大学大学院工芸科ガラス専攻修了
光を素地としたインスタレーションを制作。ヨーロッパの教会のステンドグラスにインスピレーションを受け、ガラス、鏡、反射性プラスチック、プラスチックフィルムなどを用いた、没入型で荘厳かつリラックスできる空間を作り出している。バルセロナでステンドグラスの技術を学ぶ。2005年に文化庁新進芸術家海外学習制度でリッチモンドへ派遣され、バージニア・コモンウェルス大学大学院で修士号を取得。その後もポーラ美術振興財団の助成によりニューヨークへ渡るなど、長年欧米を拠点に研鑽を積んできた。現在は個展・グループ展のほか、ペルー・リマの現代美術館での舞台美術、ニューヨークのデザイン美術館でのワークショップ講師など、その活動はジャンルや国境を越えて多岐にわたる。

《Rokko Prism》
六甲高山植物園の池の上に浮遊する幾何学形の作品に空と森と水面を映し込み、自然と一体化する光景を造り出します。

高橋匡太※高ははしごだか
京都府出身・在住
京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。

《ひかりの実 in SIKIガーデン》
ROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデン内で、今年も《ひかりの実》を展開します。神戸市内の小中学生を中心とした参加者たちが大切な人の笑顔を描いた果実袋の中にLEDの小さな光を入れて、木々に取り付けるというもの。幻想的な夜景を造り出します。
会期
2026年9月19日(土)~11月29日(日)の土日祝
開催時間
17:00~20:00
会場
ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園
「ひかりの実」ワークショップ
【概要】果実袋に笑顔を描いていただき、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付けます。
【開催日時】9月19日(土)11:00~15:30(予定数に達し次第終了) ※雨天時は9月20日(日)に順延
【開催場所】ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン
【参加費】無料(施設入場料は別途必要)
料金
【Web割夜パス】大人1,950円
【夜パス】大人2,000円、小人1,000円
【Web割昼夜パス】大人4,200円
【昼夜パス】 大人4,300円、小人1,800円
※大人=中学生以上、小人=4歳~小学生、3歳以下無料
※昼夜パスは「神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond」有料会場への入場と、「ひかりの森~夜の芸術散歩~」への入場がセットになったパスポートです。
※自然体感展望台 六甲枝垂れの営業時間は10:00~21:00。17:00~21:00は昼パス及び昼夜パスで入場いただけます。夜パスでの入場はできません。
※夜パス特典として、ご利用当日に限り、天覧台の夜間営業にもご入場いただけます。
夜間は他アーティストの作品も一部鑑賞可能となるそうです。昼間とは違う幻想的な空間を楽しむことができそうですね。
「神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond」の開催期間や他の関連イベントについては、以下の過去記事をご覧ください。
◆関連リンク
・神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond – 公式サイト















































ソウイチロー
生まれは香川。岡山、名古屋と渡り歩き、大学進学を機に神戸にやってきました。趣味は登山とビール。六甲山を登った後は、国内外の様々なビールを飲んで疲れを癒やしています。
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