画像:公式HPより
「須磨浦山上遊園」の回る床が、故障してるみたいです。
神戸市須磨区一ノ谷町5‐3‐2
画像:公式HPより
「須磨浦山上遊園」にある回転展望閣は、昭和33年に営業をスタートしたシンボル的な存在。
3階建てのビヤ樽型の建物で、1階は休憩所で2階ゲームコーナー、3階が喫茶店です。
3階は「ターンテーブル」によって床が360度ゆっくり回転するので、椅子に腰かけながら、神戸を見下ろすパノラマの景色が楽しむことができます。
画像:公式HPより
5月25日のお知らせによると、「故障のため床が回転しなくなっている」そうです。
「喫茶コスモス」は営業しているそうですが、あのじんわり回りながら景色を眺める不思議な感じは、しばしおあずけ。
復旧予定などについては、お知らせされていませんが、早く直るといいですね。
◆関連リンク
・須磨浦山上遊園 – 公式サイト
かつて比叡山のテッペンにも有ったんですよ、回転展望台。
今思うとよくもまああんなところにと思いますが、太平洋戦争前には立派なホテルまであったんですね。その遺構がちらほら残ってます。
元気あったんですな帝国時代。
で、コレからは?
わぉーw(゜o゜)w 昭和33年開業ってか、生まれた年だ、東京タワーも昭和33年に開業してるから、
同い年。65年も経ってたら がたも来るさ、私も身体 あちこち がたが来てますよ(笑)
あらまっ!!それは残念。私が小学生の頃(60年近く前ですが)何回か行きましたね。懐かしいてます。