お弁当の淡路屋さんが、2023年1月7日、『海の「もしも」は 118 番ひっぱりだこ飯(2023 年版)』を販売するそうです。
毎年1月18日は「118番の日」です。
海上保安庁緊急通報用電話番号「118」の運用開始から20年以上、「118番の日」制定から 10年以上が経過いたしましたが、未だ世間の認知度が低く「間違い・無言・即断」といった非有効の通報件数が 99%と非常に多い現状です。
より多くの方々に「海上保安庁」118番について知ってもらい、正しい「118 番」の使用に関して理解してもらうために、淡路屋さんの「ひっぱりだこ飯」を海上保安庁様の特別仕様に仕上げることにより、その周知促進を図りたいと考え、コラボレーションPRの実施しているそう。
昨年に続く第二弾は、掛紙や壷のデザインを一新。海をイメージした青色の壷に、ヘリコプターからタコを助けにいく機動救難士を描いた特別仕様。
掛紙には『海の「事件・事故」は118 番』と記載し、海上保安庁の潜水士が海の中でタコと出会うイラストが描かれています。
中身は、神戸にある第五管区保安本部が管轄する海に多く生息するイカを加えた特別なひっぱりだこ飯に仕上がっています。
価格(税込)
1個1300円
販売店舗
淡路屋各店(新神⼾、神⼾、⻄明⽯、鶴橋、垂⽔駅、神⼾阪急、神⼾⼤丸、⻄神中央、芦屋⼤丸、阪神梅⽥、⼤阪⾼島屋、⾼槻阪急、川⻄阪急、宝塚阪急、⻄宮阪急、千里阪急、オンラインストアにて販売予定。
新神戸駅などでいつも購入している人も多いのではないでしょうか?興味がある人はぜひ。
◆関連リンク
・お弁当の淡路屋 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
ライター一覧