『阪神 大開駅』東口に「エレベーター」が設置されたみたい。3月16日から利用可能

阪神神戸高速線の「大開駅」に新しく『エレベーター』が設置されました。3月16日（水）始発から利用できます。

神戸市兵庫区水木通7-1

神戸高速線の大開駅のバリアフリー化工事を実施していた阪神電車。「東口」にエレベータが2基、設置されることになりました。

地上～改札階（地下1階）を結ぶエレベーターと、改札階（地下1階）～上りホーム階（地下2階）を結ぶエレベーターです。

改札階（地下1階）～下りホーム階（地下2階）を結ぶ「エレベーター」と「多機能トイレ」は昨年できたもの。1年かけて追加のエレベーターが完成した形になっています。

供用開始日
2022年3月16日（水）始発から

設置場所
大開駅（東口）
・地上～改札階（地下1階）を結ぶエレベーター1基
・改札階（地下1階）～上りホーム階（地下2階）を結ぶエレベーター1基

阪急花隈駅や阪神西元町駅も、エレベーターが一昨年に設置されています。「大開駅」も完成したことで、神戸高速線の6駅すべてにエレベーターができたことになります。

阪神『西元町駅』東口のエレベーターが完成してる。3月26日から利用可能

2020年3月21日

◆関連リンク
・神戸高速鉄道株式会社 – 公式サイト
・阪神電気鉄道株式会社 – 公式サイト