取り壊されることが決まっている「王子プール」の最後の営業について、お知らせされてます。
神戸市灘区青谷町1-1
灘区にある「王子公園」は、若い人に定住や交流⼈⼝を増やすため再整備が計画されていて、年数か月しか利用できない施設ということで「王子プール」は廃止されることになってます。
1960年にできた王子プールは、屋外に25m、50m、幼児用プールの3つがあり、惜しむ声も多くありましたが、2024年の夏をもって営業を終了し秋頃から「解体工事」に着手するとのこと。
最後の営業は、7月1日からの2か月間です。
営業期間
7月1日(月) ~ 9月1日(日)
9:00~17:00
(入場16:00まで/遊泳16:30まで)
ラストサマーです。思い出のある人も、ない人も、安価で便利なところにあるプールですので、最後の夏を楽しんではいかがでしょうか。
◆関連リンク
・神戸市立王子スポーツセンター – 公式サイト
ほぼ中央区と灘区の人しか使わないプールを残せ!
王子公園の未来は、皆んなで決めよう!
皆んなって、中央区と灘区なの?
350円じゃあ儲からないものね。
子供におこづかいで遊びに来られても困るよね!
お金に余裕があるご家族に来てもらえる施設に作り替えしなくっちゃ!
あ、皮肉です。
子供の時によく通ったプール、子供ができ、昨年思い出して行ってみたらめちゃ良かったから今年もリピートだ!と思った矢先、、、残念
地元民が軽く行ける良いプールなのにねぇ
王子公園は、地元民の物でなく、神戸市全体の物です。地元民の意向に左右されては、いけません。
市民プールは、どこの行政でも淘汰されています。この傾向は止まらないと思います。行政は、いろいろと言い訳を言いますが、眼下の市民サービスには眼を向けません。
市は、若い人を増やそうと大学誘致に熱心だった割に、地元の子供や若い世代が気楽に利用できるプールを撤去。なんじゃこりゃ、です。屋内温水プールにすれば、次世代に繫げるのでは?
同感です、市民プールが関学の犠牲になるなんて許せない。
めっちゃ酷い