「世界ゆるスポーツ協会」を設立した澤田智洋さんによる『神戸学校オンライン』4/24 参加料は東日本大震災遺児の支援に

コピーライター・澤田 智洋 (さわだ ともひろ)さんが、フェリシモが毎月1回開催する『神戸学校』のオンライン配信で「メッセージライブ」を行います。

第284回 フェリシモ『神戸学校』

2021年4月24日(土)13:30~15:30
オンライン配信神戸学校online

誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立し、代表理事を務める澤田さん。

「マイノリティデザイン」という考え方も発信されていて、著書には「ガチガチの世界をゆるめる」や「マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう」があります。

『神戸学校』は2021年度のテーマを、しあわせな22世紀のデザイン考える「22 for 22(トゥエンティトゥ・フォー・トゥエンティトゥ)」にリニューアルして開催。

イベントでは「マイノリティデザインとは何か?」や「ゆるスポーツとは何か?」といったお話のほか、澤田さんが思い描く22世紀への願いについても語られるそうです。

 

 

プログラム
13:30~14:40 澤田さんのお話
15:00~15:30 質疑応答

参加料
500円

申し込み
こちらから
※神戸学校onlineは後日アーカイブで繰り返し閲覧が可能です

ゲストプロフィール
澤田 智洋(さわだ ともひろ)さん【コピーライター/世界ゆるスポーツ協会代表理事】
1981年生まれ。言葉とスポーツと福祉が専門。幼少期をパリ・シカゴ・ロンドンで過ごした後17歳で帰国。2004年、広告代理店入社。アミューズメントメディア総合学院、映画「ダークナイト・ライジング」、高知県などのコピーを手掛ける。2015年にだれもが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。これまで80以上の新しいスポーツを開発し、10万人以上が体験。また、一般社団法人障害攻略課理事として、ひとりを起点に服を開発する「041 FASHION」、ボディシェアリングロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスを推進。著書に『ガチガチの世界をゆるめる』(百万年書房)、最新刊に『マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう』(ライツ社)がある。

参加料の全額が、あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児の支援全般に活用されるとのこと。

質疑応答の時間も用意されていますので、オンライン上でもライブ感を味わえると思います。

◆関連リンク
神戸学校 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

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