「プロジェクションマッピング」を使って、六甲アイランドを活性化しようと考えられているそうです。
神戸市東灘区向洋町中2-9-1
「プロジェクションマッピング」のイメージ図で描かれているのは、「神戸ファッションプラザ」西側の「オルビスホール」の壁面。
これは、六甲アイランドの活性化のための2024年度の「予算」資料で示されたもので、2024年度に「作品コンテスト」を開催して、「学生」や「若者」の作品発表の場を作ることで、賑わいを作りをしようとしているみたい。
丸みを帯びた独特の形の建物なので、作品をつくるのは難易度が高そうな気がします。
ちなみに他の活性化策としては、「まちのPR動画」などによる広報と、テーマパーク「AOIA」跡地の環境整備も盛り込まれてます。
六甲アイランドのこの場所には、6年ぶりとなる商業施設『ROKKO i PARK』がオープンたばかり。
大型のスポーツエンターテインメント施設も入ってますし、注目度も上がっている中なので、勢いに乗って賑わっていくといいですね。
◆関連リンク
・神戸ファッションプラザ – 公式サイト
あんないい街を廃れさす訳にはいかへんよ!
大阪には負けてられへんよ!
これを機にどんどん巻き返してほしいですね。