Instagramで、動画を含むフォトコンテスト『忘れたくない。明石海峡大橋があるまちコンテスト』が開催されています。
阪神・淡路大震災から30年という節目の年に、「明石海峡大橋」と「かけがえのないまちの風景や日常」を改めて考える機会にしたいという思いから開催が決まりました。
震災が起きた30年前、明石海峡大橋は工事が7割進み主塔が立ち、2本のメインケーブルが架けられたところでした。
震災後、無事を確認し1998年4月に完成。今もたくさんの人が利用しています。
忘れたくない。明石海峡大橋があるまちコンテスト
募集テーマ
これからの30年も忘れたくない明石海峡大橋がある風景
「明石海峡大橋と神戸・淡路島の街が共存する風景」「明石海峡大橋のある町での人々の生活がうかがえる場面」など、震災から30年変化を遂げてきた現在の写真や動画を募集します。
募集期間
2025年1月17日(金)~3月9日(日)
受賞発表
2025年4月5日(土)
応募方法
・Instagramリール動画または画像に「#忘れない明石海峡大橋と30年」をつけて投稿
・@akashi_bridgeworldをタグ付け
※必ず、明石海峡大橋の一部または全部が映っている作品としてください。
※リール動画部門は30秒以内としてください。
部門
・大賞
・リール動画部門賞
・画像部門賞
入賞作品は、淡路SA(上り・下り)のデジタルサイネージと橋の科学館にて展示されます。
注意事項など公式サイトから確認することができます。
神戸市と淡路島をつなぐ明石海峡大橋は、なくてはならない存在です。
大切にしたい一場面を応募してみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・橋の科学館 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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