新開地にある「神戸アートビレッジセンター」で、切り絵作家「成田一徹」の『切り絵展』が開催されます。
成田一徹切り絵展
2021年12月1日(水)~10日(金)10:15~17:00 ※12月7日(火)は休館
神戸アートビレッジセンター
神戸市兵庫区新開地5-3-14
街角・ひと・店・古き良きバーなど、下町神戸の「原風景」のような場面を切り取った「切り絵作品」の展覧会です。
神戸新聞に連載され、著書「神戸の残り香」「新・神戸の残り香」に収録した作品を中心に「約30点」が展示されます。
なお、展示作品の撮影はできません。
成田一徹(なりたいってつ)[1949~2012]
神戸市生まれ。神戸でサラリーマン生活のかたわら切り絵に目覚め、88年に切り絵作家として独立。BARの空間をモチーフにした切り絵をライフワークとしつつ、街の情景や市井に暮らす人々、職人の仕事など多彩なテーマで作品を発表した。著書に「東京シルエット」「カウンターの中から」「成田一徹の切り絵入門」「NARITA ITTETSU to the BAR」など多数。
期間
2021年12月1日(水)~10日(金)10:15~17:00
※12月7日(火)は休館
※最終日の12月10日(金)は13時まで
※今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催内容を変更・中止する場合があります
場所
神戸アートビレッジセンター ギャラリー
料金
入場無料
問い合わせ
神戸市事業・イベント案内センター TEL:0570-083330/078-333-3372(年中無休 8:00~21:00)
懐かしの「下町神戸」を感じてみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・神戸アートビレッジセンター – 公式サイト
成田一徹さんとは、彼が神戸港振興協会に在職中から「グッドバー同好会」で何かとお世話になりました❗
是非とも見に行きたく思います。