男のひとり、はしご酒!三宮の駅チカ周辺ぶらりで、海鮮・焼き鳥・〆ラーメンまで堪能

三宮の駅チカで、ちょっとずつ好きなものを食べる気楽なひとりはしご酒。

1店舗目に足を運んだのは、JR三ノ宮駅 中央口から歩いて2分のところにある魚料理「たから」。ランチタイムは800円という破格で新鮮な海鮮丼などが楽しめるお店ですが、夜限定のメニューもあります。

まずは、瓶ビール!一緒に、お店の名物「まぐろのわさび和え(1,100円)」と「おつくりの盛り合わせ(1,518円)」も注文します。

みんなでワイワイ飲むのも楽しいですが、手酌で誰の目も気にせず好きなペースで飲む瓶ビールも、それはそれで格別です。

「おつくりの盛り合わせ」は、まぐり・はまち・トロサーモン・イカ・タイ全5種盛りに、生えびがおまけでついてます!厚めで食べ応えのあるお刺身はどれも新鮮でお酒が進みます。

「まぐろのわさび和え」は、あらかじめわさび醤油で味付けがされているので、海苔と一緒に大胆に混ぜて食べるのが美味しい。

まぐろは赤身だけでなくトロなどもミックスされているので、食べるたびに少しずつ味わいが違って、それもまた面白い。

店内はゆったりとしたテーブル席が複数あり、手前は靴のまま・奥は畳が敷かれています。ひょっとこの大きなお面が飾られた何とも趣のある店内に、ゆったりとくつろぎたくなりますが、次なるお店へ。

西方向へ5分ほど歩いたところにある、鳥焼肉の専門店『がんだれ』に到着。牛ではなく鳥なのでちょっとヘルシーに焼肉を楽しめます。

こちらの名物は「美魔女鳥」。700日の長期飼育された鶏で、強い歯ごたえが特徴です。

部位は、もも・うなじ・かわの3種類、味付けは「特製タレ」or「塩」から選べます。

今回は「もも×塩」と「うなじ×タレ」をチョイス。一緒に合わせるのは、ジムビームハイボール(650円)!

『がんだれ』のドリンクメニューは、ハイボール以外にビールやサワーも「メガ」サイズがあります。

卓上に置かれた昭和な雰囲気のロースターで、自分で焼きながらアツアツをいただきます。自分のペースで、自分の好きな焼き加減で。

そのまま食べてもしっかり味つけがされていますが、ポン酢のようなさっぱり系のタレにつけて味変させながら食べるのもいい。

いよいよ〆へ。

〆といえば、やっぱりラーメンですよね。北野坂にある『らぁめん神戸たろう 三宮店』へ。

神戸を中心に展開する「らぁめん神戸たろう」は、いつ覗いても結構お客さんが入っています。観光客の人も多いかも。

今回は「たろちゃんラーメン(1,000円)」を注文。チャーシュー・味玉・ねぎ・海苔などいろんな具材が乗っています。

たらふくたべてるのに、餃子も注文しちゃいました。ちなみに餃子(3個)は、プラス150円でラーメンにつけれます。

箸休めの「自家製キムチ」。らぁめんを注文すると、たっぷり出てきて、好きなだけ楽しめます。

辛すぎることのないさっぱりとしたキムチはファンも多く、自宅用に持ち帰りなどもできるようになってます。

今回は、一人で足を運びやすいお店を3つめぐってみました。

駅周辺にはほかにも気になる「立ち飲み」や「お洒落なワインバル」などもたくさん。コロナ禍でお店がいろいろと変わっている分、新海拓が必要ですね。

気楽な「ひとりはしご酒」ハマりそうです。

 

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このみ

花や夕焼け空を眺める時間が好きです。

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