JR元町駅から歩いてすぐの場所に、取り壊し工事によって、まとまった大きさのさら地ができてます。
神戸市中央区元町通1-13-1
さら地となったのは、JR元町駅の東口から信号を渡った「元町穴門商店街」の一角、以前は「天一」というパチンコ店があった場所で2024年7月頃から取り壊し工事が行われてました。
山側を向くと、奥に駅前交番の赤い屋根が見えます。詳しい場所については、以前の記事でご紹介しています。
ちなみに、黒い工事用のシートがかかっているビルは、閉店する「マクドナルド」が入っているビルです。こちらは「改修工事」ということですが「来年秋」までという大規模な改修になるもよう。
さら地の面積は、500㎡ほどあり小規模なビルが立ち並ぶこの界隈では、広いほうかと。
敷地内では「ボーリング調査」で地盤の強度を調べる作業が行われてます。次なる建設計画が、すでに動き出しているんではないでしょうか。
取り壊し工事を発注していたのは「阪急阪神不動産」の「住宅事業部」なので、やはりマンションかもしれませんね。
かっては駅前の角には薬ヒグチが
牡丹園があったりと
昔の風景が一掃された気分です