六甲山上にある人工スキー場『六甲山スノーパーク』で2025年1月11日(土)から第2ゲレンデがオープンし、「メインゲレンデ」が全面滑走可能になってます。
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
昨年よりも23日早く全面滑走できるようになり、リフト全3基を稼働できる体制が整ったみたい。
1月11日時点で、第1ゲレンデの 積雪は100cm(幅40m×長さ260m)、第2ゲレンデも 積雪100cm(幅15m×長さ260m)で、雪ぞり・雪あそび専用ゲレンデの「スノーランド」では積雪50cm(幅200m×長さ50m)となっています。
第1ゲレンデは「初心者用」、第2ゲレンデは「中級者用」だそうです。
六甲山スノーパークでは、「転ぶ」をテーマにした新イベントや、人気の雪あそびイベントも開催中です。
今シーズン営業期間
2024年11月30日(土)~2025年3月9日(日)
※コンディション・イベント開催などにより、中止・内容を一部変更する場合があります
営業時間
通常営業日 9:00~17:00
土日祝扱い日 9:00~20:00
※スノーランドは9:00~17:00
入園料
【1dayチケット(9:00~16:30)】
大人(中学生以上)2,500円/小人(3歳~小学生)1,300円
※リフト料金は別途かかります
※ナイター営業日は15:30まで
【ナイターチケット(16:00~19:30)】
大人(中学生以上)3,000円/小人(3歳~小学生)1,800円
※乗り放題のリフト券付き
※ナイター営業日のみ
六甲山スノーパークでは、1日に約240t造雪できる人工造雪システム(アイスクラッシャーシステム)に加えて、ー2℃以下の条件下で稼働できる人工降雪機(スノーファン)を稼働してゲレンデメイクをしているみたい。
今シーズンは冷え込みも続いたことで、ゲレンデで雪を思う存分楽しめそうですね。
◆関連リンク
・六甲山スノーパーク – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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