白鶴酒造が「神戸ビーフ専用の日本酒」を開発したみたい。海外の指定登録店で提供

白鶴酒造が、「神戸ビーフ」に合う専用の日本酒『白鶴 純米大吟醸 弐久(にく)~Sake for KOBE BEEF~』を開発したみたいです。

白鶴の研究者が実際にペアリングテストを重ね、神戸ビーフの特徴に合わせて酒質を検討し、選び抜いた「純米大吟醸酒」となってます。

【商品名】白鶴 純米大吟醸 弐久(にく)~Sake for KOBE BEEF~ 720ml
【原材料】米(国産)、米こうじ(国産米)
【精米歩合】50%
【アルコール分】15.5%
【日本酒度】+2.0
【酸度】1.5
【アミノ酸度】1.4

<神戸ビーフとのペアリング>
神戸ビーフには、おいしさの決め手であるイノシン酸やオレイン酸が豊富に含まれています。「弐久」はその神戸ビーフの豊富な旨味と非常に相性の良い濃醇な味わいを備え、また神戸ビーフ特有のラクトン類の甘い香りと「弐久」の上品な吟醸香がハーモニーをもたらします。

<デザイン>
“にく”はあえて“弐久”と当て字にして、“弐”で「神戸ビーフ」と「白鶴」の2ブランドを表し、“久”でその2ブランドが長く発展するようにという想いを込めました。“弐久”の文字を、飛び出した牛のツノのように表現することでインパクトを与えるデザインとしました。また、毛筆の書が見る人に和の印象を与えます。

今後は海外の「神戸ビーフ指定登録店」限定で提供を予定されているそうです。

海外における「神戸ビーフ」の知名度アップに貢献してくれるんじゃないでしょうか。

◆関連リンク
白鶴酒造株式会社 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

やよい

「推し」のライブによく出没します。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。