「山陽電車」で3月下旬から、スマートフォン向けに運行情報などの情報提供を行う『山陽アプリ』の配信が開始される予定です。
アプリでは運行情報や列車走行位置の情報が提供されるほか、あらかじめ設定をしておくと列車に遅延や運休が発生した際にプッシュ通知を受けられるそう。各種駅情報(構内図・時刻表など)もアプリから簡単に閲覧できるようになるみたいです。
『山陽アプリ』画面イメージ
山陽電車ユーザーにはありがたい新システム。突然遅延が発生したり乗り場に迷ったり何かアクシデントがあっても、情報取得がスムーズになりそうです。
アプリの配信開始日や機能などの詳細については、配信開始前の3月下旬に改めて発表される予定です。
◆関連リンク
・山陽電車 – 公式サイト
自宅の駅から名古屋や東京、奈良などへ行こうとすると到着駅はサポート範囲の対象外と表示されて検索出来ない。
運行状況で30分以上の遅れがありませんと表示されても利用しなければならない時には30分であれ1時間であれ待って利用するしかない。
またいろいろ検索していると、山陽曽根駅と入力しないと曽根から魚住で検索すると阪急宝塚線の曽根駅からの検索になる。魚住駅は自動で山陽魚住になるのに曽根駅は成らない。山陽電車のアプリを利用しているのに阪急電鉄の駅が優先されてしまう。山陽電車のアプリを沿線に住む人が利用するのにいちいち山陽の文字が付いているか付いていないかチェックしないといけないとは…….利用価値があまりないアプリでは…
山陽沿線だけの検索で済む人には良いのかも….