「東遊園地」西側の歩道を広げる工事が行われるみたい

リニューアルした「東遊園地」の西側の歩道もキレイにするようです。

神戸市中央区加納町6

『東遊園地』は、今年4月のリニューアルオープンで、芝生広場やカフェができ、以前よりたくさんの人でにぎわっているように感じます。

新しくなった『東遊園地』の様子を見てきた。幅広い世代の人で平日も賑わってる

2023年4月11日

工事が行われるのは東遊園地の西側（東町線）の歩道で、「市役所1号館」のある交差点から先日閉館した「真珠会館」の前あたりまでです。

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2023年2月24日

市役所前の交差点から海側を見てます。

設計図によると、今ガードレールで囲われている車道の部分が「歩道」になるイメージのようです。

その分写真左奥（市役所側）の角がもう少し緩やかになるもよう。

この交差点の山側は「中央区役所」で、すでに歩道がかなり広くなっているので、同じような感じに整えられていくものと思われます。

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2022年8月2日

「三宮駐車場」の出入り口前は、現状とほぼ変わらず「2車線」となるようですが、他の部分は、少し車道が狭まる計画です。

東遊園地の西側の入り口付近です。ここは両側の歩道がせり出して車道が半分くらいに狭まるポイント。

東遊園地の角から「真珠会館」の方を見てます。

今でもかなり歩道部分に余裕のある三叉路ですが、さらに東遊園地側の歩道部分が膨らむかたちになります。

工事は、2024年3月末までに完了する計画です。

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2022年10月11日

もともと人でごったがえしてる道でもないように思える東町線。

東遊園地の山側には、近い将来ホテルなどを誘致した「市役所2号館」が建設予定なので、その頃には、人通りが増えて余裕のある歩道がいい具合に効いてくる感じになるのかもしれません。

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2023年5月1日

歩道が広くなるといえば、フラワーロードをはさんで東側の「磯上ロード（葺合南54号線）」が海側へのアクセスルートとして整備済。

いろいろ広げた歩道が、有効に活用されていくといいですね。

◆関連リンク
・都心・三宮再整備KOBE VISION – 公式サイト