神戸阪急で北海道物産展が開催されています。
冬の北海道物産大会
2023年12月6日(水)~12日(火)10:00~20:00 最終日は18:00閉場
神戸阪急 本館 9階催場
神戸市中央区小野柄通8-1-8
会場にはどさんこに愛される名物がズラリと勢ぞろいするそうです。
北海道と言えば“海鮮”でしょ
札幌「札幌蟹工船」豪快かにかに弁当(1人前)2,700円[各日限定50]
ずわいがに尽くしのお弁当は食べ応え満点。
札幌「蔵」特盛ボタン海老豪快弁当(1人前)2,754円[各日限定50]
ボタン海老、タラバガニ棒肉、帆立貝柱、いくらなど、北海の旨味を詰め合わせ。
札幌「北海鮮 海の里」大助と紅白ホタテの饗宴(1人前)3,024円[各日限定50]
北海道産大助(キングサーモン)と紅白のホタテに、いくらも敷き詰めました。
やっぱり“肉”が好き
札幌「札幌豊平館厨房」北海道産牛サガリ昆布熟成ステーキと十勝和牛モモ焼きしゃぶ・天然帆立弁当(1人前)2,970円[各日限定100]
昆布だしで熟成させた牛サガリステーキと、モモ焼きしゃぶに帆立も乗せて。
帯広「十勝豚丼こうふく」<神戸阪急限定>贅沢十勝豚丼(1人前)2,501円[各日限定50]
十勝中札内産白樺ポークの厚切りロースの網焼きに、ハンバーグ、角煮、帆立などボリューム満点。
今回は、お豆さんを特集
北海道産の豆を各種販売。年末年始のご準備にも
<初登場>小樽「いちふじ柴田商店」(写真左から)大納言小豆、金時豆、黒大豆(各600g)各1,080円
・大納言小豆:小豆の中でも粒が大きく煮崩れしにくい品種。流通量が少なく、小倉餡として高級和菓子にも使われます。
・金時豆:インゲン豆の一種で、ほとんどが北海道産、粒が大きく、ホクホクとした食感が煮豆向き。甘納豆にも加工されます。
・黒大豆:ポリフェノールの一種、アントシアニンが豊富。北海道産の黒大豆は糖の含有量が高く、甘みが強いので、煮豆にするとおいしい。
豆を使ったスイーツもあれこれ
小樽「小樽洋菓子舗ルタオ」<神戸阪急限定>北海道あずきと苺のパフェ(1個)1,210円[各日限定50]
北海道産あずきクリーム、いちごゼリー、フィアンティーヌを重ねた上に乗せた、甘酸っぱい北海道産いちごと、やさしい甘さの粒あんのおいしいハーモニーをお楽しみください。
<初登場>小樽「桑田屋」小樽ぱんじゅう〈こしあん・クリーム〉(各1個)各120円
明治時代から小樽で愛されてきた、パンのような皮にあんこがぎっしり詰まった銘菓を実演でご紹介。
<初登場>札幌「えにかいたもち」わらびラテ 粒あん夕張メロン(1杯)691円
北海道産の本わらび粉で作る粒状のわらび餅を入れる“わらびラテ”は、まさに飲むスイーツ。
<初登場>札幌「えにかいたもち」(写真上から)北海道の恵み豆大福(1個)251円/シチリアピスタチオ大福(1個)441円/モンブラン大福(1個)421円
※ビールBARのラストオーダーは終了時間の30分前、ソフトクリーム・ドリンク類のラストオーダーは終了時間の15分前
※一部北海道以外の県(地域)で生産または北海道産以外の原材料を使用した商品もございます。
※出店・出品予定のブランド・商品・販売価格・販売予定数は、変更になる場合がございます。
北海道物産展はだいたいワクワクしますので、北海道の美味を満喫しましょう。
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・神戸阪急 – 公式サイト
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