「東遊園地」西側の歩道の幅を広げる工事が進み海側半分は、ほぼ出来上がってきてます。
神戸市中央区加納町6
東遊園地の西側(東町線)の歩道では、部分的に車道を狭め歩道を広げる工事が9月頃から始まってます。
工事前の現地の様子は、以前の記事で確認できます。
東遊園地西側の丁字路です。歩道の幅が倍ほどに広がり、東遊園地の階段下の広場と合わさってかなり広く感じます。
丁字路のカーブも、海側が少しせり出して角には車止めのポールが立ちました。
もう少し海側へ行くと、特に西側の歩道がが広々したように感じます。
ちなみに、この先の「真珠会館」は取り壊し工事が始まっていて、ついに外観がすべて囲われました。
国の有形登録文化財にも指定されたあの姿は、見ることができなくなってます。
歩道を広げる工事は丁字路より「山側」へと工事の場所が移ってきてます。
「三宮駐車場」の入口付近も工事車両などが作業していたりするので、駐車場の出入りは少し気を遣う感じになってます。
工事の予定は2024年3月末まで。急いでいるときなどは、ご注意下さい。
◆関連リンク
・都心・三宮再整備KOBE VISION – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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