防潮鉄扉・大容量送水管などを見学して「災害」への備えを体感できる『ワークショップ』が開催されます。
神戸市中央区八幡通4-2-12
いつ起こるかわからない災害に対して、日頃の「備え」は大切です。
1000年に一度の確率で発生すると言われる津波に対応した「防潮鉄扉」、全市民の約12日間分の水量に相当する水を貯留している「大容量送水管」など、神戸市では様々な防災・減災の取り組みが行われています。
「備え」に対する設備を職員の解説を聞きながら見学し、災害に備える神戸の未来について意見交換を行います。
タブレットを使用した防潮鉄扉の遠隔開閉の実演も見れるそうです。
日時
2024年11月16日(土)13:00~18:00
集合場所
三宮研修センター
開催場所
メリケンパーク、奥平野浄水場
行程
13:00 集合
13:00 高潮・津波対策事業等の解説
13:40 バス移動
14:00 防潮鉄扉見学(遠隔開閉の実演等)
14:30 バス移動
15:00 奥平野浄水場到着・大容量送水管等の解説
15:20 大容量送水管の見学
16:20 意見交換会(奥平野浄水場)
17:20 終了
17:30 貸切バス移動
18:00 三宮駅周辺到着・解散
※行程内容は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
参加費
無料
定員
30名(1グループ3名まで)※抽選
申込方法
イベントサイトより
申込期間
2024年11月10日(日)23:59まで
問い合わせ
TEL:078-767-5030(水・日曜・祝日除く、10:00~17:00)
注意事項
・動きやすい服装でお越しください。
・飲料などは各自で持参してください。
・事前に中止決定した場合は、前日までに申し込みしたメールアドレスに連絡します。
・当日中止を決定する場合は午前8時までに申し込みの電話番号に電話またはSMSを送信します。
・本イベント当日に撮影する写真や動画は、今後の広報活動などで使用する場合があります。
・メディア取材を受け、テレビやSNSなどで放送される場合があります。
災害の備えについて考えるいいきっかけになりそうですね。参加無料なので、気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。
ゆう
神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。
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