阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、磯上公園の近くにある「こうべ市民福祉交流センター」で、震災後の復興支援を記録した『写真展』と震災手記の『朗読会』が開催されてます。
震災後の社協の動き写真展&震災手記の朗読会
2025年1月24日(金)まで
神戸市立こうべ市民福祉交流センター
神戸市中央区磯上通3-1-32
震災後、神戸市社会福祉協議会は、所管施設の避難者支援や被災した社会福祉施設等への支援、全国から寄せられた救援物資の避難所への配送運営、ボランティアの需給調整、後の仮設住宅支援など様々な活動を行ってきました。
今回の写真展では、貴重な当時の記録を見ることができるほか、1月22日(水)には、朗読ボランティア(震災を読みつなぐ会)による震災手記の朗読会も実施されます。
期間
2025年1月24日(金)まで
【震災手記の朗読会】1月22日(水)12:15~12:50
時間
月~土曜日 9:00~21:00(日曜・最終日は17:00まで)
場所
神戸市立こうべ市民福祉交流センター 1階交流ホール
料金
無料
阪神・淡路大震災から30年の節目ということで、神戸市内では様々なイベントが予定されていますね。
起きてほしくないですが、次いつどこで起こるか分からない巨大地震。つい最近も「南海トラフ地震臨時情報」の調査が行われ、緊張が走りました。
写真展や朗読会に参加することで、防災について改めて考えるきっかけになりそうですね。
かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
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