
今年2月に建て替えのために営業を終了した『老祥記』の店舗跡で、新たに建設工事が始まっています。
神戸市中央区元町通2-1-14

「南京町広場」の目の前で、名物の豚饅頭に行列ができていた『老祥記』。
ビルの老朽化のため店舗を取り壊し、2025年2月からは広場の反対側で営業を続けています。

店舗跡は「さら地」になった後、8月に「地鎮祭」が行われたとのこと。
9月上旬、新たな『老祥記』を作るため、重機が作業を始めています。

リニューアル工事は「2026年11月頃まで」の予定。
どれくらい大きな、どんな雰囲気の店舗になるのか、新たな情報が出てくるのか楽しみですね。
◆関連リンク
・老祥記 – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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