メリケンパークで、レトロな「車」が大集合する『SUBARU360フェスティバル』開催。博物館でしか見れない車も

メリケンパークで、車が大集合するイベント「第22回SUBARU360フェスティバル」が開催されます。観覧無料です。

第22回SUBARU360フェスティバル

2025年11月2日(日)
メリケンパーク


神戸市中央区波止場町2

当日は会場に、旧 富士重工業株式会社(現 株式会社SUBARU)製かつ排気量が360ccのクルマが集まります。今では博物館でしか見れない車をはじめ、バリエーションにとんだ様々な車種が登場するみたいです。

ちなみにイベント名になっている「SUBARU360」は、まだクルマというと商用車がほとんどだった昭和33年に、富士重工業(現・SUBARU)によって開発され登場した「乗用車」の名前。

SUBARU公式サイトによると誕生以来、約12年間大きなモデルチェンジをすることなく作り続けられたのだとか。また、かわいらしいボディであることから「てんとう虫」という愛称もつけられているそうです。

日時
2025年11月2日(日) 10:00~15:00

場所
メリケンパーク

料金
観覧無料

問い合わせ先
メール(hiro-mm@hcc6.bai.ne.jp)


今ではあまりお目にかかることのできない、珍しいクルマと出会えそうですね。無料のイベントなので、気軽に覗いてみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
SUBARU オフィシャルWebサイト – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カノン

春の桜や夏のひまわりなど四季の自然を追いかけて風景を撮るのが趣味。コーヒーとたい焼きが好きです。

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