元町にできる「大人のためのミッフィー」の店『ディック・ブルーナ テーブル』どこに?どんな店?7月17日オープン

2020年7月17日(金)に元町にオープンする「ディック・ブルーナ テーブル」の様子がわかってきました。


神戸市中央区三宮町3-1-1

ミッフィーの作者「ディック・ブルーナ」の作品と共に飲食やショッピングを楽しめるお店「ディック・ブルーナ テーブル」。

元町に「大人のためのミッフィー」の店『Dick Bruna TABLE(ディック・ブルーナ・テーブル)』ができるみたい。7/17 グッズ・カフェ・本格ワインも

2020年7月2日

お店の場所は、大丸神戸店の山側すぐのトアロード沿い。黒い外壁で、4階の窓にイラスト(ブルーナ社のマーク)が描いてあるビルです。

オープン約10日前の写真ですが、外見的には1階で別の店舗が営業中。でも17日にちゃんとオープンする予定みたい。

一見狭いのかな?と思いますが、建物がL字になっているので、意外と広いです。

ちなみに、2軒隣は以前紹介した「どら焼き」の店ですが、営業は期間を延長して「7月末まで」になってます。

元町の大丸前にテイクアウトのどら焼き屋『ROTO(ロト)』6月までの期間限定オープン。フルーツたっぷりコーヒーにも合う系

2020年5月11日

山側を向くと、見えるのは「BAL」、営業時間を変更(11:00~20:00)して再開してます。

1階は「テイクアウトカウンター」で、ミッフィーパッケージのランチボックスやドリンクを販売。

画像の黒くて丸いものは、おそらく「トリュフが香る大人のブラック・ベアボール」どんな味か気になります。

 

 

2階の「カフェ&ショップ」は、こんな雰囲気。ディック・ブルーナのアトリエをイメージしたそう。

テーブルや壁、本棚などにディック・ブルーナの作品が。

カップやフォークなど色んなものが「ミッフィー」になってるようです。

ショップコーナーでは、ディック・ブルーナ作品がパッケージになったワインや食器が購入できるみたい。

3階のワインバルは、ディック・ブルーナが暮らしたオランダのクラシックなバルをイメージした大人な雰囲気。

ディック・ブルーナが装丁デザインした「ペーパーバックの実物」をたくさん展示。大丸側に面した窓からは旧居留地の眺めが見えて、夜の雰囲気も良さそうです。

アラカルト料理は、前菜480円~、メインはオランダ名物ハムとチーズのパンネンクーケン(パンケーキ)からステーキまでいろいろと。

ちょっと気になってるのが「〆めし」の「カレー」。ミニサイズ500円~ですが、オランダを意識した店づくりになってるので、カレーも…?

いずれにしても、しっかり夜ご飯づかいできる感じではないかと。

 
 
 
 
 
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公式Instagarmによると、看板も設置されて、いよいよ店ができあがってきています。

オープン前から予約を受け付けていて「週末は予約が取れにくくなっております…」という状況とのこと。気になる方は、お早めに。

店舗名Dick Bruna TABLE(ディック・ブルーナ・テーブル)
ジャンルカフェ・バル
住所神戸市中央区三宮町3-1-1
電話番号0120-055-820(通話料無料)
0570-005-820(受付時間:月~金 9:00~17:00)
営業時間平日 11:00~15:00/17:00~23:00
土曜 11:00~23:00
日祝 11:00~21:00
定休日
リンク公式サイト / Instagram
駐車場なし

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この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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