
六甲アイランド港発の阪九フェリーで「下関」へ行く『旅行商品』が販売されてます。山口県・下関名物の「ふく料理」が楽しめるプランです。

阪九フェリー・デラックス和洋室
旅行のスケジュールとしては、1日目はフェリーに乗って六甲アイランド港を出発し、2日目の朝「新門司港」へ到着。
フリードライブの後「下関グランドホテル」での夕食と宿泊を楽しみ、3日目の午後に新門司港を出て4日目の朝六甲アイランド港へ戻ってくるといった感じです。最短3泊4日から予約できます。
フェリーでは2~3名で利用できる「デラックス和洋室」が用意されます。完全個室でプライベート空間を確保でき、ゆったりとくつろげるみたいです。神戸便を利用する場合は、船室にお手洗いがついてます。

阪九フェリー・スイート
ふたりで往復14,000円を追加すれば「スイート個室」へ変更も可能。「デラックス和洋室」よりも広く、高級感のあるお部屋になってます。
スイート個室には全船バストイレがついていて、安心して休むことができるようです。

阪九フェリー・露天風呂
船内には大浴場のほかに「露天風呂」も完備されていて、瀬戸内の星空や、ライトアップされた橋・街並みの夜景、海上の風が楽しめます。

ふく福会席
新門司港に到着後は、フリードライブで「下関グランドホテル」へ。夕食は下関名物の「ふく」を味わえる「ふく福会席」が用意されます。

唐戸市場
下関グランドホテルは下関市中心市街地に位置していて、関門海峡に沿って徒歩圏内で観光を楽しむこともできるそう。
ホテルから徒歩5分の場所には、北九州の食のプロも通う卸市場「唐戸市場」も。小売りも行われているので、一般の人でも新鮮な食材を安く手に入れることができそうです。
商品名
本場下関ふくをご賞味!下関フクふくドライブ4日間
設定期間
2026年1月7日(水)出発~2026年3月20日(金)帰着まで
※1月10日~12日、2月21日~23日は乗船・宿泊できません
旅行代金
ふたりで88,000円(デラックス個室利用)
※ホテル休前日に宿泊の場合、ふたりで6,000円の追加となります。
旅行代金に含まれるもの
・阪九フェリー往復乗船代(デラックス和洋室またはスイート個室利用)
・阪九フェリー往復乗用車航送代(4~6m未満の普通乗用車1台)
・下関グランドホテル1泊夕食付き
※添乗員は同行しません。
申し込み
電話(Tel:06-6345-3771)/Webサイト
※最少催行人員は2人です。3人以上でも追加料金で参加可能です。
※申し込みは、電話は出発日14日前まで。ホームページからは出発の7日前まで。
※詳細についてはヴィーナストラベル・ホームページにて確認できます。
旬のふくをホテルでゆったり楽しめそうです。気になる人は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・ヴィーナストラベル – 公式サイト











































カノン
春の桜や夏のひまわりなど四季の自然を追いかけて風景を撮るのが趣味。コーヒーとたい焼きが好きです。
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