
航空機の機内で「モバイルバッテリー」から火や煙が出る事例が相次いでいることを受け、国土交通省は、機内でのモバイルバッテリー使用を禁止する方針を固めたそうです。
現状、個数・容量が条件内なら持ち込みOK

画像:国交省資料より
モバイルバッテリーに使われている「リチウムイオン電池」は、外部からの衝撃などによる内部短絡(ショート)や過充電により、発熱、発火するおそれがあります。
リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーについて、現状は個数や容量など条件を満たしているのであれば、手荷物として機内に持ち込むことができます。
「預け入れ荷物」に入れるのはNGです。

画像:国交省資料より
2025年7月から機内での取り扱いが変更され、機内に持ち込む際は収納棚に入れずに、常に状態が把握できる場所に置くルールになってます。
機内での使用禁止、個数も「2個まで」に?
複数の報道によれば、国交省は4月にも航空法に基づく基準を改正し、日本国内を発着する航空機内でのモバイルバッテリーの使用を禁止する方針を固めたそうです。
具体的には、モバイルバッテリーを使ったスマホなどの充電が禁止されるほか、機内の座席などに設けられたコンセントからモバイルバッテリーを充電することも禁止されるんだそう。
また機内への持ち込みについても「1人2個まで」に制限する方向だそうです。
国交省はこうした指針を、国内の航空会社でつくる団体を通じて航空各社に説明。今後利用者にも周知していくとしています。
海外では一部の航空会社が、機内での使用を禁止しているほか、国際民間航空機関(ICAO)も規制に向けた検討を進めているとのこと。
3月中にICAOの理事会で新ルールが決まる見通しで、国交省はこれを受けて、持ち込みに関するルールを定めた航空法の告示を改正する方針だそうです。
神戸周辺には神戸空港や伊丹空港(大阪国際空港)、関西国際空港などがあり、国内外へのお出かけに飛行機を利用する人も多いのではないでしょうか。
モバイルバッテリーは必需品!という人は、機内での利用ルールが変わるかもしれないのでご注意を。
◆関連リンク
・モバイルバッテリー等の電気製品からの発火に関する注意喚起 – 国土交通省サイト











































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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