『神戸阪急ビル東館』の外観が、ほぼほぼでき上がってました。山側のサンキタ通りの舗装も進んでます。
神戸市中央区加納町4-2-1
2016年に計画が発表され、工事が進んできた『神戸阪急ビル東館』。6月には、骨組みだったホテル部分の外観が、ほぼ仕上がってきてます。
海側から見るとこんな感じ。上層部のホテル部分の外壁ができ、かなり上までガラスが入っているのが分かります。
宿泊主体型ホテル「remm(レム)」のロゴが、取り付け中でした。
一部分だけガラスの感じが違う場所も。
最上階には展望台やレストランも入る計画なので、いったい何の部分になるのか気になります。
東館の建替などに合わせて、山側の「サンキタ通り」も再整備が行われてます。通りの半分ほどに、ブロックが敷く作業がはじまってました。
東館工事が始まる前の懐かしい様子は、こちら↓↓↓
もろもろ完成すると、待ち合わせスポットの「パイ山」があったあたりから、線路沿いにずーっと歩道が続くイメージに。
いま敷き始められているブロックが道全体、アーケード下にも統一して広がり、高架下のお店巡りもゆるゆる楽しめる感じになりそうです。
高架下の「神戸阪急ビル西館」も、2021年春までに店舗エリアなどが新しくなる計画になっているので、どんな店が入るのか楽しみになってきました。
◆関連リンク
・阪急阪神ホールディングス株式会社 – 公式サイト
道近くの風俗店や、お店の呼び込みがなくなりますように。