三宮にある「東遊園地」に建設中の図書館『こども本の森 神戸』の様子を見てきました。
神戸市中央区加納町6‐1
『こども本の森 神戸』は、安藤忠雄氏が設計して2022年春オープン予定の子どものための図書館です。詳しくは、コチラ↓↓↓
花時計を取り囲むように白い壁ができてました。高さは2mくらいかと。
真っ白なので、スクリーンとして何かを映したりできそうな気もします。
歩道橋の上から見ると、こんな感じ。花時計の向こう側にできる予定なので、手前側はずっと花時計を見れるままいけるのかもしれません。
変わらず記念撮影も、できてました。
花時計の正面に立ってみました。
『こどもの本の森』はイメージ図に「広い階段」が描かれてましたし、それなりに高さはあると思うので、工事が進んでくると、花時計の向こうにクレーンなどがニョキニョキ並ぶかもしれません。
奥に映っているレンガ色の建物は「公園管理事務所」で、居留地時代の社交場「神戸倶楽部」を模したもの。「花時計」と一緒にという景色は、見納めかな。
壁の向こう側は、こんな状況。今年の9月にスタートしたばかり、完成まで1年半ほどあるので、まだまだこれから。
また、見に行きたいと思います。
何を議論するのか謎
コンクリートの外観は、皆さまで、議論してはいかがでしょうか?