「東遊園地」再整備計画の目玉『こども本の森 神戸』建設がスタートしてます。2022年の春にオープン予定です。
神戸市中央区加納町6-4
東遊園地は、約3年かけてこのような4つのゾーンが再整備されます。
目玉となる安藤忠雄氏設計『こども本の森 神戸』は、「こどもと花のひろば」のすぐそばに建設されることになっています。
「こどもたちが命の大切さを学び、豊かな感性と創造カを育む場」がコンセプトの子どものための図書館です。
花時計の向こう側に図書館ができるというイメージです。
花時計を取り囲むように緑豊かな「こどもと花のひろば」もできる予定で、子どもが遊んだり本を読んだりする場となるように、ここにはベンチや幼児用の遊具も置かれるそう。
東遊園地全体の完成は2023年秋の予定ですが、『こども本の森 神戸』は2022年春に一足早くオープンする予定です。
東遊園地はJR三ノ宮駅から歩いて10分ほどかかりますが、これができることで今まであまり人が流れなかった海側にも足を延ばす人が増えるかもしれません。
◆関連リンク
・神戸市 – 公式サイト
とても夢があって楽しそうまた階段から笑い声が聞けそうで楽しむ事ができる図書館はステキです。でも上の段の本はどうやって読むの?
健常児でない子はどうやってとるのかしら?
大阪中之島に既にオープンしている「子ども本の森」は上の方にある本は一番下にも並べられているので、子どもにも手が届くようになっています。
楽しみですね。
できれば、開館当初から図書館司書として勤務したいくらい。