
六甲ライナーを運行する神戸新交通は先日、5月に実施した「六甲ライナーの混雑状況」の調査結果について発表しました。
「圧迫感を感じる」ほど混雑

画像:神戸新交通公式サイトより
六甲ライナーは、住吉駅~マリンパーク駅間を10分で結ぶ路線です。
沿線の通勤・通学客と、六甲アイランドを訪れる買い物客・レジャー客などが利用しています。

平日朝ラッシュ時
画像:神戸新交通資料より
神戸新交通が実施した5月の混雑状況調査によると、平日朝(住吉駅発 マリンパーク行)は「7:55~8:12」と「8:26~8:43」の時間帯で特に車内が混み合っていたようです。
圧迫感を感じる場合もあるレベルだったんだそう。

平日夕ラッシュ時
画像:神戸新交通資料より
平日夕方(アイランドセンター駅発 住吉行)の場合は「16:41」ごろに一度目の混雑ピークがきて、その後少し落ち着き「17:36~17:45」に二度目の混雑ピーク。
アイランドセンター駅では「17:36発」「17:39発」「17:42発」が大変混雑することがあるとしています。
神戸新交通はこれらの時間帯の利用について、混雑緩和のため「他の便へのシフト」などの協力を呼びかけています。
報道によると、2025年10月時点の混雑状況調査では、平日朝7:43~8:43の乗車率は「平均111%」。ピークの8時半すぎには「140%超え」だったそうです。
来年には「県庁仮移転」予定
耐震性が不足している兵庫県庁舎を建て替えるため、県の主要部署が2027年5月から順次、六甲アイランドに仮移転する予定です。
現状の平日朝夕ラッシュに混雑状況に加えて、県庁舎仮移転後は「約1300人」の県職員も通勤することになるため、さらなる混雑が予想されています。
神戸市は時差出勤を求めていますが、県も簡単には進められないようで見通しは定まっていません。
報道によれば、神戸新交通は時差出勤に対応できるように、車両に余裕があるラッシュ時間帯前後の増便も検討しているとのこと。
県の担当者は報道に対し「移転完了は来年度末ごろだが、対策は本年度中に考えないといけない。市、神戸新交通と協力して努力したい」とコメント。
市の担当者も「既存の利用者が不便にならないように対策を取り、県庁舎の移転を六アイの活性化につなげたい」と述べています。
平日朝の六甲ライナー駅では毎日のように、ホームに学生や通勤客の長い列ができ、列車が来ても全員が乗れない状況になっているそうです。
増便や便シフト、代替手段など、混雑を回避する対策が求められています。
◆関連リンク
・神戸新交通 – 公式サイト












































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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