神戸市が「よいおこないをした児童生徒」15人を表彰。中高生がいろいろ「人助け」してたみたい

神戸市内で「人助け」などをした中高生が、15人表彰されるそうです。

表彰されるのは、個人4人とグループ(4つ)11人の計15名。困っている人に遭遇して「人助け」したり、医療従事者用の「ビニールガウン」を作って赤十字病院に届けた「善意」の行動をとったりした人もいるそうです。

垂水区の中学3年生は、男の人が歩道に横たわっていることに気付き、すぐさま声をかけ意識を確認、男性の携帯で119番通報。通報後も声をかけ続け、水分補給などして見守ったそう。

熱中症だったんでしょうか?冷静な対応で、放ったおいたら命にかかわっていたかもしれませんね。

西区の中学1年生が、見知らぬ大人が男の子を殴るなどの暴行しているのを見つけ、大人に知らせて助けたことも。勇気がいることを行動に移せるってすごいなと思います。

こうした「よいこと」をした児童や生徒は昭和25年から表彰されていて、のべ1644人になるそう。

知らないところでやっている子もいるでしょうから、もっとたくさんいるんだと思います。

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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