神戸市が、土砂災害・洪水・津波が起こった際の避難方法や、区ごとの「緊急避難場所」などがまとめられた『くらしの防災ガイド』を、WEBで先行公開しています。
主な掲載内容
(1)日ごろの備え・避難行動・防災情報の入手などに関する情報
(2)土砂災害・水害に関する危険予想箇所図(ハザードマップ)
(3)災害時の避難場所(緊急避難場所・避難所一覧)
(4)各区ごとに作成 : 計17種類(北区は6分割・西区は4分割・他区は各区1枚)
広報紙KOBE防災特別号『くらしの防災ガイド』は、毎年6月上旬に全戸配布されていましたが、平年より早い梅雨入りの発表を受けて、今年は時期を早めて公開されました。
万が一の時、落ち着いて行動できるように、避難場所・連絡方法など、家族での避難ルールを決めておきましょう。
避難先でクラスター発生しそう
自宅の方が安心だね♪