行ってらっしゃい★
神戸ビーフは、既にマカオ、香港、米国、タイ、シンガポールの5カ国・地域に輸出されているそうなので、今回は神戸ビーフが世界に羽ばたく第2弾というところでしょーか☆
ヨーロッパでは、健康志向の日本食に対する関心は高いそうで、高級レストランやホテル、百貨店向けに輸出して、日本の1・5倍程度で販売されるそう。
神戸牛はそもそもってのを解説しますと、兵庫県で生産された「但馬牛(たじまうし)」からとれるお肉が、一定の基準を満たした場合に、「但馬牛(たじまぎゅう)」と呼ぶのを止めて、神戸牛と呼ばれるんだそうです。
そして、神戸ビーフは、「松阪牛」「近江牛または米沢牛」と合わせて日本三大和牛の一つと言われているので、そりゃーもー美味しいに決まってます。
2009年には、米メディアが選んだ「世界で最も高価な9種類の食べ物」にキャビア、フォアグラ、白トリュフらと共に選ばれたりなんかして、海外では、欧米を中心に知名度が高く、「Kobe Beef」として知られているそうです。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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