デザイナー&アーティストとして持続可能性を実行に移した国際的パイオニア「マヌエル・フェルナンデス」による展示会が開催されます。
スペインから日本へ、そしてセビージャから神戸へ
2022年3月15日(火)~3月27日(日)
神戸ファッション美術館
神戸市東灘区向洋町中2-9-1
展示されるのは、デザイナー「マヌエル・フェルナンデス」による着物とフラメンコドレス(バタ・デ・コーラ)を融合させた「キモノバタ」。
他にも、17人のスペイン・日本のクリエーターが参加し、17のSDGs を表現しています。
それぞれの衣装は、人身売買の被害者たちの手によって仕立てられ、海底から回収されたプラスチックが織物に生まれ変わったものです。
マヌエル・フェルナンデス
持続可能性の見地に立つサステイナブル アーティスト デザイナー。
35年間にわたり、デザイナーそしてアーティストとして、持続可能な開発に深く関わり、経済・社会・環境という3つの次元に渡る持続可能性を実行に移した、国際的なパイオニアであり続けてきました。
「持続可能な開発のための2030アジェンダとその17の目標のアンバサダー」でもあります。
期間
2022年3月15日(火)~3月27日(日)※月曜日は休館
場所
神戸ファッション美術館
料金
入場無料
問い合わせ
メール: info@jackieandpartners.com
スペイン女王も見たことのある展示会なんだそう。着物・フラメンコドレス・SDGsがどんな風に融合するのか気になります。
神戸ファッション美術館では、幻想的な光のアートが楽しめる『光の芸術家 “ゆるかわふう”の世界』が開催中です。
◆関連リンク
・神戸ファッション美術館 – 公式サイト
・Jackie&Partners – 公式サイト
ゆう
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