今年の夏以降に、ハーバーランド近くの海上などで「サプライズ花火」が実施されるかもしれません。
神戸市中央区新港町2
神戸市が、ウォーターフロントエリアの賑わいづくりなどのために民間事業者の「サプライズ花火」に補助を行うことになり、現在手を挙げる事業者を募集している段階です。
対象となるのは、「メリケンパーク」と「新港突堤」周辺エリア。
図を見ると海上だけでなく、「モザイク観覧車」横あたりや水族館「アトア」などからちょうど眺められそうな「第2突堤」も候補として挙げられてます。
サプライズなので「広く一般に事前周知することなく打ち上げる」ということが条件で、いつなのか?何回くらいあるのか?事前に発表されることはなさそうです。
分かっている情報は…
期間:2022年7月1日(金)から2023年2月28日(火)
規模:花火の打ち上げ時間は、5~10分間程度。
花火玉の大きさは最大2.5号玉(海上は最大3号玉)
3号玉で打ち上げた時の直径は約60mといわれているので、花火の中では小さめの部類になるもよう。
メリケンパークでは、工事中のポートタワーのプロジェクションマッピングも続いてますし、ちょくちょくウォーターフロントエリアに出かけていたら、突然花火が打ちあがるかもしれません。
手を挙げてくれる事業者が出てくれるのを期待です。
去年の「みなと神戸花火大会」は、代替イベントがコロナで延期になったままでしたが、今年はどうなるのかも気になります。
こういう急なイベントは子供にはなかなか見せてあげられないのが残念です。大人のためでもあっていいとは思うけど、花火を知らない子供たちがたくさん増えています。
西区や須磨の山側に住んでれば、サプライズ花火に出会う事なんて皆無。コロナ以降、一度も見れてないです。
とてもいい事だなんて思えないのに、税金投入…
やるせないです。
私は素直に嬉しいです
疲れた帰りにたまたま遭遇した時
明日も頑張ろうと僅かな活力を与えてもらえるからです
楽しみです!
多くの人は見ることができないのに、一部の人たちのために皆が平等に収めている税金を使うのはおかしいよね、という事ではないでしょうか。